毎年恒例のガジェヴさんのリサイタル東京公演、今年は晩秋開催となりました。
日時:2025年11月11日(火)19:00
場所:東京オペラシティコンサートホール
プログラム
シューベルト:即興曲集D935から第1番へ短調・第2番変イ長調・第3番 変ロ長調
ショパン:バラード第4番ヘ短調 op.52
休憩
チャイコフスキー:ドゥムカ op.59
プロコフィエフ:
10の小品 op.12から「伝説」
束の間の幻影 op.22から第7・9・4・18番
ソナタ第7番 変ロ長調 op.83「戦争ソナタ」
演奏を聴いて
前半のシューベルトは天空に誘うかのような、そして天上から深呼吸をしながら大地を眺めているかのような魅力的な音楽でした。
弱音はもちろん、ふんわりと奏でられるフォルテがとても素敵で夢見心地のよう。
3曲とも長調の響きが主体ですが、ときどき現れる短調が深く心に刺さります。この3曲が前奏曲、間奏曲、変奏曲を伴う終曲と一つの作品のようでもありました。
ショパンは、ある種の絶望感の中から生きる喜びを感じる光明、そしてラストの混沌、と内面に深く入り込んだガジェヴさんならではの素晴らしい音楽でした。
ドゥムカでは荒涼としたロシアの大地を感じる中で、カラッとした軽い空気感があって、これまで聴いたこの作品の中で一味も二味も違った味わいのある新鮮な音楽でした。
続くプロコフィエフは伝説、束の間の幻影、戦争ソナタがアタッカで演奏され、前奏曲を伴う壮大なソナタのようでもありました。
暗闇に射し込む光、風に揺れる森の木々、水面のざわめきが静まり、コミカルなリズムが現れると戦争ソナタ。
リズムの面白さ、積み重なる不協和音が織りなす美しい響き、そして第2楽章の神秘的な抒情をあじわったら、プロコの真骨頂のようなフィナーレ。
こんなダンスなかった?的な軽やかな動きから、どんどん盛り上がって激しいリズムと強打の中でのエンディングは興奮の坩堝でした。しかもあくまで美しいのがガジェヴさん。
前半のシューベルト・ショパンと後半のチャイコフスキー・プロコフィエフが休憩を挟んで対をなし、鏡で写してみたら後半はまったく異なる姿だったという「騙し絵」のようなリサイタルでとても楽しかったです。
アンコールはなんと5曲で、ラストは楽しい即興。
今回のテーマは即興? とすると僕のレポートは的外れ(笑)
ファンタジスタ、ガジェヴ!
本当に素晴らしいソワレでした。
ブラヴォ!
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今天也辛苦了
在東京歌劇城聽了亞歷山大·加傑夫先生的剛琴獨奏會
原來大家都可以不一樣
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今日も一日お疲れさまでした。
東京オペラシティでアレクサンダー・ガジェヴさんのリサイタルを聴いてきました。
みんな違ってそれで良い。
諸々日記です
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🔸トレーニング 体幹5各3セット エアロバイク45分
🔸台湾中文 台湾華語単語さらなる2700(137〜141)、瞬発力
🔸ピアノ 基礎エクササイズ、クラーマー=ビューロー:60の練習曲第3番◯→第4番、バッハ:平均律第1集第12番プレリュード◯→フーガ、ショパン:エチュード作品10-10、ラヴェル:ソナチネl・ll・lll、プーランク:パストゥレル、シューマン:子供の情景2〜6
🔸運用 トヨタ 3,147(1,014)三菱UFJ 2,321.5(994)相鉄HD 2,592.5(2,183)東武鉄道 2,523(3,042)近鉄GHD 2,916.5(3,965)eMAXIS Slim米国株S&P500 38,506(12,058.45)全米株式インデックス・ファンド38,786(19,669、22,037)
🔸散歩/買いもの 東京オペラシティへ
🔸歩数 19,321歩(23時現在)
🔸夕ごはん ちゃんぽん、しめじのペペロンチーノ・蓮根きんぴら・ほうれん草ソテー、お正月の小菜、紅烏龍冷茶
🔸SNS Note:1記事投稿 YouTube:1動画投稿
🔸読書 賀十つばさ:バニラなバカンス、山﨑圭一:一度読んだら絶対に忘れない世界史

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