徒然日記20251210/📘【読書/読後感】心と食欲を刺激する深夜のビストロ「キッチン常夜灯」読後感と、私のキッチンへの意欲/長月天音:キッチン常夜灯


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オーディブルで「大人の読み聞かせ」をするようになって、読んでいる作品というと、どうやら食べることに関するものと古本屋さんに関するものばかりになっています。

その中から今回は長月天音さんの「キッチン常夜灯」の読後感をまとめてみました。

長月天音さんの『キッチン常夜灯』を読み終えて、一番強く感じたのは「とにかく何か作りたい!」という僕自身に復活した?自炊への意欲でした。

この小説は、主人公が仕事の疲れを癒す深夜営業のビストロを訪れる話ですが、読んでいる僕の心と胃袋を同時に掴んで離さない、魅力的な料理描写が詰まっていました。

知識よりも「感覚」に訴えかける描写力

物語で提供されるのは、フランス料理。専門的な用語や工程も登場するのですが、この小説のすごいところは、その料理を食べた後の主人公の「感覚」の描写がとにかく鮮烈な点です。

「バターとハーブの香りが立ち上るあの感覚」「口の中でソースが持つ様々な味の層がほどけていく瞬間」「一口食べた瞬間に、溜まっていた疲労が溶けていくような安堵感」。

まるで、読書をする僕の鼻先まで、熱々の料理の湯気が届くような臨場感がありました。そこで「こんなに美味しいものを、自分のために作って食べてみたい」という、本能的な食欲と自炊意欲を刺激されました。

完璧でなくていい。ただ、心を込めて

主人公は心身ともに疲弊した状態で店を訪れますが、「キッチン常夜灯」の料理は、単に豪華な食事ではありませんでした。それは、シェフの「食べてもらう人への敬意」と「手間を惜しまない優しさ」が詰まった、まさに「癒し」そのもの。

物語を読み進めるうちに、料理を作ることは「完璧でなくていい。でも、自分の心と身体のために、きちんと手間をかけてあげることなのかも」と再認識しました。

読後、私のキッチンに灯った「常夜灯」

読み終えて、僕のキッチンにも小さな「常夜灯」が灯ったようです。

特別なフレンチのコースを作ることなどできるわけもないのですが、

丁寧に煮ものを作ってみる
バターなどを多めに使って、香りを立ててみる
盛りつけに彩りを意識してみる

そんな風に、料理に「ひと手間と愛情」を加えることを心がけたいと思います。

「キッチン常夜灯」は、美味しい料理の描写を通じて、食への愛情と自炊への情熱を思い出させてくれる、最高のモチベーション本でした。読めば、きっと台所に立ちたくなる、そんな作品でした。

長月天音:キッチン常夜灯

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今天也辛苦了
正在策定下週訪問臺灣的日程
這次也打算去臺南
原來大家都可以不一樣

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今日も一日お疲れさまでした。
来週の台湾訪問のスケジュールを作っています。
今回は台南にも行く予定です。
みんな違ってそれで良い。

諸々日記です

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🔸トレーニング 背中3二頭筋3前腕1体幹5各3セット エアロバイク45分
🔸台湾中文 台湾華語単語さらなる2700(249〜252)、瞬発力25
🔸ピアノ 基礎エクササイズ、クラーマー=ビューロー:60の練習曲第7番、バッハ:平均律第1集第12番フーガ、ショパン:エチュード作品25−12、ラヴェル:ソナチネl・ll・lll、シューマン:子供の情景1〜5
🔸運用 トヨタ 3,116(1,014)三菱UFJ 2,468(994)相鉄HD 2,764(2,183)東武鉄道 2,569(3,042)近鉄GHD 2,877.5(3,965)eMAXIS Slim米国株S&P500 39,046(12,058.45)全米株式インデックス・ファンド39,394(19,669、22,037)
🔸散歩/買いもの 河田町〜原町〜柳町〜薬王寺町 新宿3丁目近辺
🔸歩数 15,421歩(18時現在)

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🔸夕ごはん MUJI牛すじカレー、オニオンスープ、キャベツおひたし・もやしナムル、半球水仙烏龍冷茶
🔸SNS Note:1記事投稿 YouTube:1動画投稿
🔸読書 ほろよい読書(短編集)、原田ひ香:図書館のお夜食

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