小路幸也さんの「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ〜東京バンドワゴン」を読みました。
シリーズも第9作となり、登場人物の多さに改めて驚かされました。
巻頭の人物紹介だけでもかなりのボリュームです。
「ドストエフスキーを読んでいるんじゃないんだから」と思わず苦笑してしまうほどでした。新しい人物も次々に登場し、正直なところ名前を覚えるのがだんだん難しくなってきています。それでも、このシリーズは一人ひとりの人生や関係性が少しずつ積み重なって、一つの大きな家族の物語になっていきます。
だから「この人はもう出番が終わりかな」と思った人物が、何冊も後になって思わぬ形で物語に関わってくることもあります。名前を覚えるのは大変ですが、その積み重ねこそが東京バンドワゴンの魅力なのだと改めて感じました。
今回、最も印象に残ったのはラストでした。
研人が突然口にした、「高校へは進学せず、ロンドンで音楽を学びたい」という将来への思いです。いかにも若者らしい衝動とも言えますし、本気の夢とも言えます。
東京バンドワゴンという作品ですから、「そんな話は認めない」と頭ごなしに否定する展開にはならないだろうと思っていました。
案の定、堀田家のみんなはまず研人の思いを受け止めます。
その上で、「まずは高校へ進学しよう」という現実的な結論に落ち着く。
夢を否定するのではなく、夢へ向かう道筋を一緒に考える。
このあたりが、いかにも堀田家らしい温かさでした。
そして個人的には、芽莉依ちゃんがしっかり物語に関わってきたことも嬉しかったです。新しく登場した人物ですから、このまま終わるはずはないと思っていましたが、「やっぱりこれから活躍してくれるのだろうね」と思わず笑ってしまいました。
最近は少し重たい作品が続いていました。
人間の弱さや身勝手さに考えさせられる作品を続けて読んできたこともあり、このタイミングで東京バンドワゴンの新作がオーディブルに追加されたのは、本当にありがたく感じました。
大きな事件が起きても、最後にはどこかホッとできる。
登場人物が増え続けても、不思議と「また堀田家に帰ってきた」という気持ちになれる。東京バンドワゴンは、僕にとってそんなシリーズになっています。これからもきっと、新しい登場人物が増え、堀田家はますます賑やかになっていくのでしょう。
名前を覚えるのはますます大変になりそうですが、それもこのシリーズならではの楽しみとして付き合っていきたいと思います。
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今天也辛苦了
晚飯吃了肉烏冬麵
原來大家都可以不一樣
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今日も一日お疲れさまでした。
夕ごはんは肉うどんにしました。
みんな違ってそれで良い。
諸々日記です
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🔸トレーニング 背中3二頭筋3前腕1体幹5各3セット エアロバイク45分
🔸台湾中文 台湾華語つぎへの1400、中国語フレーズ200、瞬間作文25、聞き流し122、毎日使う台湾中国語100
🔸ピアノ 基礎エクササイズ、クラマー/ビューロー60練習曲24番、バッハ:平均律第1集19番プレリュード、ショパン:エチュード25-4、リスト:スペイン狂詩曲
🔸運用(週末終値)トヨタ 2,828(1,014)三菱UFJ 3,326(994)相鉄HD 2,491(2,183)東武鉄道 2,902(3,042)近鉄GHD 3,422(3,965)eMAXIS Slim米国株S&P500 44,352(12,058.45)全米株式インデックス・ファンド44,925(19,669、22,037)楽天マネーファンド(eMAXIS Slim米国株S&P500利確分流動性を振替)
🔸散歩/買いもの 若松町ライフ往復 四谷迎賓館周辺散策
🔸歩数 18,348歩(18時現在)
🔸夕ごはん 肉うどん、きんぴらごぼう・台湾メンマ・ほうれん草おひたし・素焼きオクラ、エスクードロホ残り・阿里山高山冷茶
🔸SNS Note:1記事投稿
🔸読書 岡崎弘子:愛すべき文房具の世界、松本大:振り仮名があれば学力は上がるのか、池井戸潤:ブティック

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